さまざまな地域で大規模地震の可能性が指摘されている中、近年は集中豪雨による被害も増加。
これからの家づくりに地震とともに水害リスクにも備えておく必要があります。

家づくりのポイント

□お土地の特長をご存知ですか？

□耐震性と間取りの制約と柔軟な対応とは？

□建物の構造だけではない、必要なこととは？

などなど、ご紹介します。

お土地を所有されている方向け、これからお土地を購入検討されている方向け、おひと家族ごとに異なるご状況に合わせて解説いたします。

東日本大震災から10年、阪神・淡路大震災から四半世紀が経過した今、さまざまな地位で大規模地震の可能性が指摘されています。大地震では一度だけではなく“繰り返しの地震”への対策が必要です。

台風をはじめ集中豪雨、ゲリラ豪雨など、短時間に大雨が降るリスクが高まっています。これまで被害のなかった地域でも、これからは水害への備えの必要性が注目されています。

夏の厳しい日差しは室内の快適な温度に影響を与え、不快で冷房効率を落とすので光熱費の増加につながります。そうした自然環境と上手に営むのがパッシブデザイン。庇や窓の配置を工夫することで外気の影響を受けにくい建物とします。

夏の熱中症のリスクを抑え、冷房効率も高めることでエネルギー消費を抑えた環境に優しく、家計にもやさしい住まいをお届けします。